芹が谷地区で２月28日、今年で５回目を迎えるクリーンスポーツ大会が開催された。５人１チームとなり、拾ったごみの重量と種類から計算されるポイントで勝敗を決するというもので、今年も子どもから高齢者まで１８０人以上が参加。また今年は芹が谷中学校から、生徒会や環境活動部だけでなく、サッカー部など40人ほどが参加し、複数のチームに分かれてポイントを競い合った＝写真。
ごみは全体で約１７０kg集まり、優勝は芹が谷中の「ティームＪＯＴＯ」。芹が谷連合自治会の藤田誠治会長は「子どもたちの参加も増えてきた。活動を通じてマナーを学んでもらえたら」と笑顔で語った。
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