東永谷地域ケアプラザが主催する花の種まき体験が4月23日、東永谷地区センターの工芸室で行われた。花植えボランティアに取り組む「水仙クラブ」のメンバーの協力により行われたもので、当日は親子連れなど約20人が参加して、指導を受けながら夏の花壇を彩る花の種を植えていった。
この事業は参加無料の代わりに、順調に育った場合には半分ほどを同施設の花壇に寄付してもらうというもので、同ケアプラザの河村穣さんは「自分で育てた花をきっかけに、施設にも愛着をもってもらえたら」と思いを明かす。
この日植えたのは、千日紅、インパチェンス、マリーゴールドバレンシアの3種。36分割された専用の容器を使い、1つひとつに種を植えた。今後は5月にポットに植え替えた後、6月中旬に花壇に植える予定だ。
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