毎年恒例の港南区新年賀詞交換会が1月5日、港南スポーツセンターで開催された。今年も区内の連合自治会町内会長や齊藤貴子港南区長、行政機関や企業関係者、港南区選出議員など約700人が参加し、新年のあいさつを交わしていた。
冒頭のあいさつに立った港南区連合町内会長連絡協議会の藤田誠治会長=写真左上=は「防災・減災や見守りの活動といった地域での支え合い、また各種地域でのイベントにも積極的に参加してもらえた1年だった」と昨年を振り返り、「次代を担う住民と行政関係者による『学び舎ひまわり』をはじめ、一層の協働を進めたい」と抱負を話した。
さらに、災害への備えとして港南区の「防災5カ条」の周知や、廃食油の再利用による地球温暖化防止への取り組みなどへの協力を呼びかけ、「(今年の干支の)サルは頭が良い生き物。私たちも皆で知恵を出し合って、明るく元気なまちにしていきましょう」と話していた。
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