「連携」を強調する山野井支部長
南区、港南区、磯子区、金沢区内の不動産業者で構成する神奈川県宅地建物取引業協会横浜南部支部が２月１日、横浜ベイシェラトンで賀詞交歓会を開いた。１１３人が出席し、業界と地域の発展をめざし、会員が交流を深めた。
あいさつに立った山野井正郎支部長は「横浜６支部がともに行動し、まとまらなければならない時代となった。特に問題視するのが空き家対策。行政と協会、議会が連携していくことが大切」などと呼びかけた。水源の保全や防災対策に対する協会としての役割についても訴えた。
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