「港南区新年賀詞交換会」が1月5日に港南スポーツセンターで開催され、各連合自治会町内会長や行政職員をはじめ、公的機関、企業や団体関係者、港南区選出議員など700人以上が参加した。
会は港南区ひまわり管弦楽団の演奏と指揮で、会場全体で横浜市歌を斉唱しスタート。
年頭あいさつに立った港南区連合町内会長連絡協議会の藤田誠治会長は「昨年は地域福祉保健計画『第3期港南ひまわりプラン』の1年目として、協働による地域づくりが進められた」と昨年を振り返ると同時に「今年は3月に新庁舎が完成する。50年に1度の機会を皆で祝い、子どもたちに”ふるさと”を感じてもらえるよう地域と区民が一体で知恵を絞っていきたい」と新年への抱負を語った。
その後は、日野第一連合町内会の小後摩基会長による乾杯で祝宴を開始。小後摩会長は「今年の干支である酉年の”酉”という字は、ものが熟す様を意味するという。港南区も新庁舎完成で、熟すことになる。皆で協力して明るく、安全安心なまちづくりを進めていきたい」と呼びかけた。
祝宴では各々が和やかに談笑しながら、新年の幕開けを祝っていた。
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