港南区の環状2号線と舞岡上郷線を結ぶ「横浜藤沢線」の中央分離帯で9日、港南土木事務所の主導でひまわり植樹が行われ、職員のほか地元の丸山台自治会、丸山台いちょう坂商店会のメンバーが苗植えに汗を流した=写真。
今年で7年目の取り組みで、参加者は土木事務所の職員が育てた苗700ポットを手分けして植えていった。順調にいけば、夏には約1000本のひまわりが開花する予定だという。
港南土木事務所の山浦善宏所長は「秋頃には中央分離帯の散策路と歩道橋とをスロープでつなぐ予定。歩いて楽しめる場にできたら」と話した。
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