栄区内で働く保育士らを中心に小学1年生から70代まで幅広いメンバーで活動を続ける「劇団ぽかぽか」(木暮寿子代表)の公演「ポロニとムキ物語」が7月14日と15日の2日間、栄公会堂ホールで開かれる。
22回目となる今回は、栄区と山形県高畠町とが友好交流宣言をしたことを受けた記念公演として、同町出身の童話作家・浜田広介さんの「泣いた赤鬼」の影響を受けたオリジナル作品を上演する。
楽曲から衣装、小道具まで手作りで活動を続けてきた同劇団。今回も親子で楽しめる作品となっている。公演は14日が午後3時〜、6時30分〜、15日が午前11時〜、午後3時30分〜の4公演。席料700円で3歳以上は席が必要。最新情報はフェイスブックにて発信中。公演の問い合わせは木暮さん(【携帯電話】090・6167・0646)へ。
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