自民党 市会議員 せのま康浩 災害に強いまちづくり前進へ 今月からがけ地の現地調査開始
地震や豪雨、台風など、昨年は自然災害が数多くあり、改めて災害対策の重要性を痛感しました。港南区の一部でも台風12号の接近に伴い、「避難準備・高齢者等避難開始」が発令されました。
港南区では今月から、土砂災害防止法に基づき、「土砂災害“特別”警戒区域」(通称=レッドゾーン)の指定に向けて、がけ地の現地調査が始まります。指定区域では開発が許可制となり、建物の構造規制などの制約があります。
自然災害への対策は自治体の大きな役割です。傾斜地の多い港南区はとりわけ、土砂災害への備えが必要です。これからも議会でしっかりと議論を進め、災害に強いまちづくりを進めます。
瀬之間康浩
横浜市港南区上永谷5-6-10
TEL:045-847-5227
FAX:045-847-5247
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