意見広告 国・県・市で力を合わせ新しい時代を切り拓く 内閣官房長官 すが 義偉
今年は皇位の継承が行われる日本にとって歴史的な節目の年であり、皆様がこぞって寿ぐことができるよう万全の準備を進めてまいります 。少子高齢化、激動する国際情勢に立ち向かい、次の世代に、輝かしい日本を引き渡すため、改革意欲を持ち政治主導で、国・県・市で力を合わせて、新しい時代をともに切り拓いてまいります。
全世代型社会保障の実現「3歳〜5歳全ての子どもの幼児教育無償化」
人生100年時代を見据え、全世代型の社会保障に向けて大きく踏み出します。
10月から、3歳から5歳まで全ての子どもの幼児教育を無償にします。小・中学校9年間の普通教育無償化以来、実に70年ぶりの大改革です。
10年ぶりに2万人を下回った待機児童の解消に向けた保育の受け皿の着実な整備、来年からの私立高校の実質無償化、所得の低い方の大学無償化など、未来を担う子どもたち、子育て世代に大胆に投資します。
観光立国を推進
昨年、日本を訪れた外国人観光客は、6年連続で過去最高を更新し、3千万人の大台に乗りました。消費額にして、4兆5千億円の巨大市場です。
観光立国によって、全国津々浦々、地方創生の核となる一大産業が生まれ始めています。
来年の4千万人目標に向かって、海外と地方をつなぐ玄関口、羽田、成田空港の発着枠を8万回増やします。世界一安全・安心な国を実現するため、テロ対策などの一層の強化に取り組みます。
平和外交を力強く主導
6月末には日本で初めてとなるG20サミットが開かれます。主要国のリーダーが集う場で、世界経済の持続的成長、持続可能な開発目標など、これから世界が向かうべき未来像の議論を議長国として主導します。
8月下旬に横浜で開かれるアフリカ開発会議(TICAD)においても、共に成長するパートナーとして、アフリカが描く夢を力強く支援していきます。
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