港南区・栄区版 掲載号:2020年6月18日号 エリアトップへ

市会議員 たのい 一雄 市政報告 市民と医療、経済、新たな日常3つを柱に補正予算

掲載号:2020年6月18日号

  • LINE
  • hatena
新しい議事堂にて気が引き締まる思い
新しい議事堂にて気が引き締まる思い

 6月23日に横浜市会定例会が開会します。横浜市では現在、新型コロナウイルス対策として市民の暮らしと経済を守るための補正予算案を組む作業に取り組んでいます。

 予算案では▽市民と医療を守る(第2波・第3波に備えた万全な医療提供体制の確保)▽横浜経済と市民生活を守る(景気回復に向けた経済対策と厳しい状況にある市民・団体・事業者の支援)▽新たな日常に取り組む(「新しい生活様式」への対応と学校の再開を支援)--の3つを柱に掲げ、総額187億円を計上します。

 横浜独自の中小企業への助成、ひとり親家庭や失業者などへの支援、教育人材の確保といった早急に必要とされる事業・支援策を講じます。

 9日には港南区の区づくり推進会議が開かれ、市議と区職員が意見を交わしましたが、ここ港南区でも支援は待ったなしの状況です。

変えてはいけないもの

 このコロナ禍では学校の休校に始まり、緊急事態宣言による外出自粛や休業要請などで「人と直接出会う機会」を失いました。ソーシャルディスタンスやオンライン化が定着しつつあり、従来のコミュニケーションとは異なる新たな生活様式が求められています。

 ただ、現場を見続けてきてた私としては、コロナ禍だからこそ「人と人とのつながり」「向こう三軒両隣の精神」を支える仕組みや施策が必要と感じています。

 例えば、地域の商店や飲食店ではテイクアウトやデリバリーに取り組み、行政も支援していますが、どこも厳しい状況が続いています。まちに潤いや活気をもたらす地域のお店を減らすわけにはいきません。コロナ対策を図りながらもこれまでの客足を取り戻し、経営が成り立つさらなる仕組みづくりが必要です。

 また、子どもたちへの支援も急務です。学校は再開し、授業も戻りつつあります。一方で放課後の居場所が減り、子どもたちの環境は一変しました。公園遊びにも戸惑い、区民利用施設も満足に利用できません。地域の皆さんの協力と理解を得ながら、子どもたちの居場所の確保に取り組む必要があります。

 医療や経済、新しい日常への対策は勿論ですが、お産から、子育て、遊び、スポーツ、趣味、地域コミュニティ、セカンドライフまで、長年築き上げてきた地域社会の日常を新しい仕組みを取り入れながら守ることも大切です。スピード感を持ってバランス感覚のある施策を打ち出すことが政治の役割です。
 

田野井一雄

本郷台ほうさい殿ご葬儀個別相談

費用・内容などさまざまな疑問や不安にお答えいたします。

https://www.sougi-itabashi.co.jp/new/hongoudai_open.html

<PR>

港南区・栄区版の意見広告・議会報告最新6

コロナ対策へ予算187億円

3期目議員による市政報告 105

コロナ対策へ予算187億円

公明党横浜市会議員団 安西ひでとし

6月25日号

市民と医療、経済、新たな日常3つを柱に補正予算

市会議員 たのい 一雄 市政報告

市民と医療、経済、新たな日常3つを柱に補正予算

6月18日号

コロナ危機を乗り越えて、安心のくらしを

市政報告

コロナ危機を乗り越えて、安心のくらしを

日本共産党 横浜市会議員 みわ智恵美

6月18日号

コロナとの生き方、日々の暮らし

コロナとの生き方、日々の暮らし

―栄区らしい活動支援を―

6月4日号

「教育」「経済」の回復へ取り組みます

自由民主党 せのま康浩 市政報告

「教育」「経済」の回復へ取り組みます

「新たな都市活力推進特別委員会」副委員長に選任

6月4日号

介護・福祉従事者の待遇改善でコロナ禍の現場崩壊を防げ

国政報告vol.8

介護・福祉従事者の待遇改善でコロナ禍の現場崩壊を防げ

立憲民主党・衆議院議員 早稲田ゆき

5月28日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月4日0:00更新

  • 1月28日0:00更新

  • 1月21日0:00更新

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年7月2日号

お問い合わせ

外部リンク