意見広告 コロナ対応共産党の提言 日本共産党横浜市会議員みわ 智恵美
検査・保護・追跡急いで
市内でも先週、新たに新型コロナウイルスに感染した患者数100人超の日が4日間続くなど、深刻な感染拡大の状況です。全国的な爆発的感染を抑止すべく、日本共産党は「感染拡大の『第3波』到来を直視し、『検査・保護・追跡』の抜本的強化を」との提言を発表し、政府に3つの緊急対応を求めています。
新型コロナは無症状の人にも感染力があることが分かっています。感染リスクの高い所で無症状の感染者を把握・保護するための「面の検査」や医療機関、介護・福祉施設などへの定期的な「社会的検査」など行政検査を政府の責任として推進することを求めます。
急激な感染拡大のなか陽性者を着実に把握・保護していくため、感染追跡を専門に行うトレーサーを確保し、保健所体制を抜本的に強化することが必要です。医療機関支援の予算は医療現場には1割程度しか届いていません。地域医療を支えるすべての病院・診療所に減収補てんを行い、医療体制を全力で守ることを強く求めます。
「GoTo」一律見直しを
政府分科会の尾身茂会長も人が動けば感染は拡大すると述べています。「GoTo」一本やりの支援策でなく、持続化給付金の複数回の支給など、打撃を受けている地域・観光業の実情に見合った支援が届くやり方を考えるべきです。
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