自民党 市会議員 せのま康浩 くらしと命を守るのが責任 コロナ対策はバランスとスピード
第4回定例会でくらし・経済対策として「市民と医療を守る」「横浜経済と市民生活を守る」を柱に総額31億円の補正予算を可決しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止と医療体制の強化が何より重要です。休日急患診療所などの診療・検査体制の強化、コールセンターの強化(回線数の増強)、クラスター予防対策の人員増加などに予算を拡充します。保育所や利用者への経済的支援の拡充、高齢者施設入所者の検査費用の補助も実施します。
このコロナ禍で経済的に苦しい人が増えています。横浜の経済を回すことで、市民のくらしと命を守ることに直結していきます。新しい生活様式に対応する中小企業への経費の支援のほか、ひとり親世帯への支援や不安を抱える女性への支援などコロナ禍で困難な状況にある人への支援を強化する予算となりました。
コロナ対策は「感染拡大の対応」と「社会活動の引き上げ」とのバランスに難しい判断が求められています。皆様の声や地域の社会状況を肌で感じながら、国や県とも連携し、スピード感をもって施策づくりに取り組んでいきます。
瀬之間康浩
横浜市港南区上永谷5-6-10
TEL:045-847-5227
FAX:045-847-5247
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>