永谷天満宮の令和5年度秋季例祭が9月25日、川辺浩司宮司らによって執り行われ、氏子会のメンバーなど16人が参加したほか、永野小学校3年生の児童約60人が見学した。
同校の児童は総合学習の授業で永谷天満宮や祭りについて調べており、今回の見学も学習の一環。
例祭では神に魚や野菜などが捧げられたほか、舞も奉納され、神への日ごろの感謝が示された。
児童は、何が行われているかの解説を聞きながら、真剣な眼差しで見学。さらにその後、本殿の中に招かれ、お参りの作法などについての説明を受けた。そして、手を叩いたり頭を下げる姿が見られた。
川辺宮司は「子どもたちには、天満宮の歴史を学び、何が行われているのかを知ってほしい」と話している。
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