栄区と戸塚区で4店舗を展開するよろい寿司(栄区小菅ヶ谷)は14日、神奈川県立地球市民かながわプラザのプラザホールで「よろい寿司 寿司コンテスト」を開催した。このコンテストは約10年前から同社内の職人が参加して行われていたが、近江猛夫代表取締役の「さらなる技術向上。また、横との繋がりも作りたい」との考えにより、今回は初めて他店の職人も呼び寄せ開催。大阪府や愛知県、熊本県からも職人が参加した。
コンテストでは、巻きもの部門と握り部門が行われ、全国寿司技術コンクールのルールに則り、手際の良さや、盛り付けの鮮やかさなどが競われた。また、審査委員長には全国寿司技術コンクールの審査員でもある満寿司(金沢区)店主の大山康正さんが就いた。
優勝者は巻きもの部門で水前時時雨(熊本県)の佐藤伸也さん、握り部門では近江代表取締役が輝き、近江代表取締役は「よい勉強になった」と話した。
![]() 優勝した近江代表取締役
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