エネルギーの自立に取り組む人々を描いたドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」(鎌仲ひとみ監督)が10月15日(土)、栄区のあーすぷらざ映像ホールで上映される。
朝の部は午前10時30分、昼の部は午後2時30分、夜の部は6時から。朝と昼の部は事前予約で保育もある。前売り900円、当日1000円(前売券完売の場合、当日券の発売はなし)。
同映画は原発建設に反対し、自給自足的な暮らしを営む瀬戸内海の祝島と、国民投票で脱原発を決め、自然エネルギーへとシフトしている北欧・スウェーデンの人々を追ったもの。昨年5月の完成以降、全国各地で自主上映されてきた。
主催者の「ミツバチの羽音と地球の回転」を観る会は「この映画をヒントに自然エネルギーについて考えてほしい」と来場を呼びかけている。チケットは、WEショップ港南台店・上永谷店などで発売中。
詳細は【電話】045・892・0462、常石さんまで。
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