大岡川で白熱のレース ペットボトル船で初開催
大岡川でペットボトルシップレース「大岡川クリーンアップレース」が10月1日、初開催された。大久保最戸連合町内会と上大岡連合町内会の9つの子ども会と青少年指導員、体育指導委員が主催し、参加者約150人が集まった。
これは春と秋の年2回行われている大岡川の清掃活動に合わせて行われたもの。毎回清掃に参加している多くの子ども達に、楽しんでもらう機会になればと清掃後にペットボトルを船に見立て、レースをすることを思いついたという。
子どもたちは思いおもいにペットボトルを利用してオリジナルの船を制作。レースが始まると子ども会ごとに分かれた各チームが声援を送っていたほか、メガホンを手に実況を行って場を盛り上げる姿も。接戦となったレースはさつき台チームが制して初優勝。準優勝は上大岡第2チーム、3位は上大岡第1チームとなり各チームに銀杯と表彰状が贈られた。
同レース実行委員長の山野井正郎さんは「毎年できるようにしたい」と、次回の開催にも意欲を見せていた。
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