大久保最戸 まちの魅力再発見 地図で改めて地域知る
大久保最戸地区社会福祉協議会と大久保最戸連合町内会は10月18日、大久保東中西町内会館で3回目となる「ハートのあるまちづくり講演会」を開催した。
今回は横浜市まちづくりコーディネーターの山路清貴さんが「自分のまちをもっと身近にする方法」をテーマに講演。山路さんは地図を使い、地域の地形や歴史を解説。さらにまちの魅力として地域の子どもや歴史、配食サービスを通じた見守り活動を例に挙げながら、地域社会の在りようを「横つながりの人と人との縁を作っていくこと」と話した。続いて参加者全員で「お気に入り」の場所を地図に書き込み、まちの魅力を互いに語り合っていた。
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