懇親深める忘年会 上大岡連合 大久保最戸連合
上大岡連合町内会(加藤重雄会長)と大久保最戸連合町内会(林金吾会長)がそれぞれ12月2日、6日に忘年会を実施した。
上大岡連合町内会は割烹相模で開催。役員のほか、大貫一幸港南区長が出席し、賑々しく行われた。
加藤会長は「計画通りにできたが、今年は震災支援などもあり、慌ただしかった」と振り返った。また、来年については「毎年変わらず、住みよいまちづくりを進めたい」と語ったほか、「昨年の震災では上大岡駅に帰宅困難者が溢れた。行政や鉄道事業者とともに、連合として何かできることがあるか、話し合うことも考えたい」と意欲を語った。
大久保最戸連合町内会の忘年会は海鮮茶屋せんざん港南台本店で行われ、当日は会員のほか大貫一幸港南区長も参加。会員たちは懇親を深め合っていた。
林会長は今年1年間を「防災対策やハートのあるまちづくりなどを各自治会町内会や地区社協と取り組んできた」と振り返り、来年1年間に向けて「防災拠点の周知と、各自治会町内会ごとに同じ趣味を持つ人同士を繋げる企画をやっていきたい」と話していた。
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