バスの接近分かりやすく 新型の表示機が区役所に
横浜市交通局は3月6日、港南区役所2階入り口付近にバスの接近情報を伝える「タブレット型接近表示機」を設置した。
これはバス利用者の利便性向上を目的にしたもの。旧来の接近表示機と違い、タブレットPCを活用することで小型化や低価格化を図っており、今年度は20カ所に35台を設置。港南区では老人福祉センター蓬莱荘にも2台設置されている。
バスの接近情報だけではなく、安西英俊市議が要望していた津波情報や地震情報を自動的に表示する機能も盛り込まれている。
市交通局は、タブレットにすることで情報発信方法が多様化され、様々な情報を市民に発信していくことが期待できるとしている。
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