桐生県議 11年目の抱負述べる 早春の集い
10年の活動に感謝を述べる桐生県議
桐生秀昭県議の後援会は３月９日、早春の集いを港南公会堂で開催した。
当日は６００人の支持者のほか、瀬之間康浩市議、田野井一雄市議も駆けつけ、賑やかに行われた。また、２００３年の地方選で初当選をした桐生県議は今年で議員生活満10年。支持者に感謝を伝えながら、活動の意気込みを話していた。
本紙の取材に対して桐生県議は、神奈川県全体で震災対策に取り組むとしたほか、医療では引き続きがん対策に注力する方針を示した。また、障害者などに対する福祉の充実や中小企業支援なども併せて挙げ、11年目の抱負を語っていた。
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