サッカー体験で笑顔 年長児らが試合
ボールを元気に追いかけた
少年サッカーチームのＦＣ南台（塚本裕司代表）は５月18日、毎年恒例の「なかよし・ふれあいサッカー大会」を南台小学校グラウンドで開催した。
この大会は、サッカーの経験がほとんどない年長園児から小学２年生までを対象に、サッカーの魅力と外遊びの楽しさを伝えようと毎年実施されている。運営は南台小学校パパの会、上小おやじの会も協力した。
当日は女児も含め、60人以上の子どもが参加し、年長、１年生、２年生に分かれて試合。年長男児は「ボールを蹴るところが楽しかった。うまくできた」と笑顔で感想を語っていた。塚本代表は「地域貢献として毎年実施している。楽しんでいる子どもを見るとうれしい」と振り返っていた。
各学年優勝は以下の通り。【年長】▽ミックス年長、【小１】▽バルセロナ、【小２】▽室の木バルセロナ
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