大久保最戸地区社会福祉協議会(横川朱實会長)は6月22日、同地区周辺で地域住民同士の交流や地域の再発見を目的に、街歩きを実施した。
街歩きは、昨年同地区社協が作成した同地区のいいところを集めたマップを活用して実施。当日は地域住民約50人が参加した。大久保町内会館を出発し、最戸2丁目にある140段の階段や餅井坂などを周り、各所で解説を受けながら1時間ほどでゴールの青木神社に到着した。
最戸在住の70代女性は「毎日通っている道でも、改めてみんなと歩いて楽しかった」と話し、横川会長は「何年住んでいても知らないところがある。地域の散歩コースとして第2弾、第3弾もやりたい」と今後への想いを巡らせていた。
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