アジアいちご基金に寄付 港南台ライオンズクラブ
横浜港南台ライオンズクラブ(石川菜穂子会長)は10月27日、「アジアいちご基金」(馬場正治代表)主催のチャリティ寄席に出席し、活動資金を寄付した。
同基金はアジアの発展途上国の子どもたちを支援する目的で活動しており、現在はタイの山岳民族の子どもを支援しているサーンファン・サンティパープ財団をバックアップしている。毎年、活動資金を募る目的でチャリティ寄席を実施しており、今年は落語家の三遊亭遊吉さんらが出演した。
一方、各種奉仕活動を続けている同クラブは同基金の趣旨に賛同し、「クラブとして活動を継続していきたい」(石川会長)と、毎年寄付を続けている。
チャリティ寄席の収益や集まった寄付は、学校に行けない貧しい子どもたちのための全寮制施設を運営している同財団の活動資金に充てられる。
同基金の馬場代表と、同財団の山本敏幸さんは同クラブに対し、「子どもたちのために、継続して続けていかなければならない。寄付は大変ありがたい」と感謝の言葉を述べていた。
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