「終焉(しゅうえん)のかたち」表現 区内中学校教諭が展覧会
横浜市立中学校の美術科教諭として35年間勤務し、現在は港南台第一中学校の再任用職員として勤務する酒井茂さん(野庭町在住)が、8月24日(日)までサブウェイギャラリーM(みなとみらい線「みなとみらい」駅改札口徒歩1分)で個展を開催している。
テーマは「終焉のかたち」。テーマ設定の理由について「生あるもの、形あるものすべて何らかの形で終わりを迎える。その終わりの姿から生あるときをイメージし、両者のコントラストに魅力を感じ表現してきた」と酒井さん。また「この個展で美術科教師としての一区切りにしたい」という。
人物や風景画などの油絵20数点と、心象立体の木彫2点を展示。開催時間は午前10時30分から午後6時30分まで(最終日のみ4時まで)。
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