自民党 県議会議員 桐生ひであき いのちを守り、経済成長を描く 3期12年の活動をさらに前進
県議会議員として3期12年、医療・福祉、安心安全の街づくり、中小企業の活性化に取り組んできました。
例えば、がん克服条例や歯及び口腔の健康づくり推進条例は私が事務局長として取りまとめ、議員提案で制定した条例です。また、災害時のインフラ復旧など協力協定を結んでいる地元建設業者に対し、いのち貢献度指名競争入札を導入し、社会貢献に対して公平にインセンティブがある仕組み作りも行いました。
今後の政策
今年12月に県立がんセンターで最先端医療である重粒子線治療が始まりますが、350万円と高額な治療費が課題です。利子補給など患者の負担軽減に取り組まなければなりません。また、来年度はがんをはじめとする疾病対策に157億円を計上するなど、いのちを守る取組を加速する一方、「未病」を治し、健康寿命日本一を目指していきます。
経済成長戦略で言えば、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区とさがみロボット産業特区を活用し、将来的に県の基幹産業として医療関連産業、ロボット産業を発展させなければなりません。すが義偉官房長官と連携しながら進めていく事が必要です。
一方、防災対策も喫緊の課題です。老朽化した都市基盤の更新や維持管理なども長期的な視野に立って進めることが重要です。
東京五輪に関しては、競技の開催誘致や、外国人観光客に観光資源をPRすることに力を入れるほか、県ゆかりのアスリートを育成できればと考えています。
桐生秀昭
港南区港南中央1-5-202
TEL:045-849-2447
FAX:045-849-2554
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