学校の歴史に関するクイズも行われた（上）、40周年のマスコットも披露
永谷小学校（丸山邦子校長・児童数４８６人）で６月13日、同小の創立40周年を祝う記念集会が行われた。当日は土曜授業参観の日となっており、全校児童のほか、保護者や地域住民も参加して同校の節目を祝った。
記念集会は児童の司会で進められ、40周年のスローガンや児童の公募から決まったマスコットキャラクターの発表が行われたほか、同小40年の歴史に関するクイズも実施。「学校に、最初はなかったものは」という問題で、「理科室」と答えが発表されると、児童からは驚きの声が上がっていた。また６年生は、エイサーを披露して式典を盛り上げた。
同校の卒業生はこれまでで約４４００人、在校生を合わせると５０００人近くにのぼる。集会の終盤には、代表児童から「永谷小は、いろいろな人にとって大切な場所。ありがとう、これからもよろしく。40周年おめでとう」とお祝いの言葉が送られた。
あいさつする丸山校長
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