横浜商工会議所南部・金沢支部の合同新春交流会が１月18日、横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズで行われ、両支部の会員が交流した。当日は会員のほか、大久保千行副会頭も出席。会員企業による菓子などの展示即売会も行われた。
南部支部の笠原節夫支部長＝写真＝は「中小事業者ができない広報なども商工会議所はできる。要望を聞き、今まで以上にやっていきたい」と話した。また、乾杯の音頭をとった金沢支部の布留川（ふるかわ）信行支部長は「会員が成長・発展し、地域が振興していく。地域で大きな力となっていければ」とあいさつしていた。
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