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「訪問看護力」向上を 看護職向け研修 受講募集
鶴見区医師会在宅部門が、新任訪問看護師と、訪問看護ステーションにおける教育担当者を対象とした育成・教育研修の受講者を募集している。
神奈川県から「教育支援ステーション」として位置付けられた同会在宅部門が、県の委託を受けて実施するもの。高齢化社会により在宅医療の重要性が増す中、市内の新人訪問看護師および、教育担当者のスキルアップを図ることで、充実した地域医療体制を構築することがねらいだ。
基礎から実技など実践
新任看護師向けの研修は、訪問看護の基礎から、事例紹介、介護保険制度についての座学のほか、支援術などの実技もある。日時は、7月22日(土)午前10時〜午後4時と、9月2日(土)午前10時〜午後4時半の2日間。
教育担当者向けの研修は、人材育成の考え方から、同会在宅部門での教育体制等について学んだ上、受講者施設の課題や解決法などを検討する。日時は、5月18日(木)と、6月22日(木)の2日間。各日午前10時〜午後4時。
会場は鶴見区医師会=鶴見中央3の4の22。講師は、同会在宅部門と、近隣医療機関の各種認定看護師らが務める。定員各10人程度。受講料無料。申込は同会在宅部門(鈴木さん・矢口さん)【電話】045・503・1289。
鶴見区医師会在宅部門
横浜市鶴見区鶴見中央3-4-22(鶴見区休日急患診療所内)
TEL:045-503-1289
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