日野連合町内会(長信男会長)による恒例の「ふれあいこどもまつり」が先月29日に港南台北公園で開かれ、会場は子どもたちの元気な声でにぎわっていた。
今年で17回目となるこの催し。町内会や小学校のおやじの会、消防団などがブースを構え、食べ物の販売や射的コーナーのテントが軒を連ねた。オープニングでは公園に飾られた鯉のぼりの下、港南はるかぜ保育園とSUNはるかぜ保育園の園児がピアニカで「こいのぼり」「赤いスイートピー」の演奏やマットでの体操を披露した=写真。
その後も日野南中学校吹奏楽部の演奏や、日野小学校児童によるソーラン踊りなど子どもたちが中心となって会場を盛り上げた。長会長は「今年もかなりの数の子どもたちが参加してくれてよかった。また近隣の福祉施設の人たちが積極的に関わってくれたこともうれしい」と手応えを話した。
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