港南区の芹が谷小学校で先月24日から28日まで夏休みの学習相談が開かれ、近隣の県立永谷高校の生徒たちがボランティアで児童の学習を補助した=写真。
両校の間で毎年続けられている取り組みで、永谷高生は算数のプリントの採点などを担当。子どもたちはプリントを終えるたびに高校生に提出し、夏休みならではの交流を楽しみながら学習していた。
参加した永谷高校1年の鈴木弓恵さんは「指を使ったりして、工夫しながら子どもたちに教えるのは楽しかった」と感想を話した。
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>