メンバーで手分けして清掃
社会奉仕活動を行う団体「横浜港南台ライオンズクラブ」（大川周太郎会長）が11月25日、港南台駅周辺の清掃活動を行った。
約10年前から毎年３月と11月に実施しているもので、地域社会貢献事業の一環。この日は10人のメンバーが参加し、３グループに分かれて港南台駅周辺を約１時間半かけて一つひとつゴミを拾い集めた。
大川会長は「活動を始めた当初から比べてゴミはかなり減少したが、植え込みなどではゴミを見つけることがある」と話していた。
この日は港南台駅前で、ライオンズクラブが力を入れるテーマ「地球環境保全」をＰＲする啓発グッズも、通行人に配布した。
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