栄区の本郷小学校で先月12日から19日まで、同校児童の作品や近隣の小中高、特別支援の児童生徒、コミュニティハウス利用者による美術作品が並ぶ「本郷ふれあい作品展」が初開催された＝写真。
期間中は地域向けにも体育館を一般開放して、絵画作品や立体作品などを展示した。個人面談の日程に合わせ、帰りに立ち寄って子どもたちの作品を鑑賞する保護者の姿もあった。
同校の坂本昌彦校長は「来場者からは良かったという声が多く、来年以降は保育園や幼稚園にも声をかけたい」と話していた。
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