あいさつに立つ笠原支部長
横浜商工会議所南部・金沢支部の合同新春交流会が今月１日、西区の横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズで行われた。 港南区、南区、磯子区、金沢区の会員企業の経営者ら約80人が参加し、歓談しながら横浜経済の発展を誓った。
挨拶に立った同会議所南部支部の笠原節夫支部長（（株）八千代ポートリー相談役）は「地域の産業を発展させることこそが商工会議所の役割。神奈川、横浜の人たちから我々の活動が評価されることが重要。商工会議所として会員のみなさんに様々な提案をしていきたい」と話した。
会場では横浜の特産品のスイーツやグルメなどの展示即売会が行われ、ＰＲに一役買おうと参加者は次々と購入していた。
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