港南区サッカー協会(伊藤潔会長)が今月3日、新春の集いをウィリング横浜で開いた。区内のサッカーチーム関係者や指導者、地元選出の議員ら約200人が参加し、歓談しながら港南区のサッカーの発展を願った。
あいさつに立った伊藤会長はサッカーグラウンドが少ない現状を指摘。「今年は特にみなとみらいのサッカー場が使えなくなってサッカー関係者は四苦八苦している。横浜は子どもたちがサッカーをできる場所が少ない。環境が整うようにこれからも訴えていく。縦と横のつながりを大切に協会を運営していきたい」と話した。
各団体の代表者らもそれぞれあいさつに立ち、港南区や横浜市のサッカーを取り巻く環境について意見を出し合った。
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>