横浜市と上海市の友好都市提携45周年を記念した「友・誠 横浜上海友好書道展」が11日から15日まで、中区のゴールデンギャラリーで開かれた。両市の書家の作品110点以上がずらりと並び、来場者がじっくりと見入っていた。
主催は同展実行委員会(田野井一雄委員長)。上海市人民対外友好協会と日中友好横浜市会議員連盟が共催。
会場には個性豊かな作品が並び、林文子市長や菅義偉内閣官房長官の作品も披露された。また日中学生交流書道展も同時開催れ、両市の子どもの作品も並んだ。
初日の11日には開幕式が行われ、両市の書家や関係者らが出席。作品を通じて交流を深めた。
田野井委員長は「こうした交流を次世代に残していくことが重要。経済的な交流も重要だが、文化やスポーツ、青少年の交流の道を広げていきたい」と話している。
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