横浜DeNAベイスターズで活躍する東克樹投手と国吉佑樹投手が先月29日、港南区の吉原小学校をサプライズで訪れ、6年生117人に「夢」をテーマにした特別授業を行った。
夢を持つことの大切さを子どもたちに伝えようと同球団の選手会が毎年取り組んでいるもので、授業では児童たちに将来の夢を聞き、両選手が夢を叶えるためのアドバイスを送った。子どもたちからは野球選手やサッカー選手のほかペットショップで働きたいといった将来の夢が語られ、東投手は「夢に向かう中で困難もきっとあるけど、それを乗り越えて突っ走って」と呼びかけた。
授業では両選手と子どもたちがキャッチボールで交流する場面もあり、子どもたちは興奮した様子で「大きい」「かっこいい」と選手の動きに目を輝かせた。
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