新春の恒例行事となっている「栄区民ロードレース大会」が11日に行われ、小学生からシニアまで1194人が汗を流した。今回で30回目。
大会コースは埋蔵文化財センター(栄区野七里)周辺に設定。小学生が約1・5Km、中学生が3・5Km、高校生以上が10Kmのコースを駆け抜け、小学生の部では親子でレースを楽しむ姿も見られた。
今年の大会にはゲストとして住友電工(住友電気工業株式会社)の陸上競技部から3人のランナーが参加し、一般ランナーらと一緒に走りながら交流を深めていた。
沿道の観客からも「がんばれ、がんばれ」と多くの温かい声援が送られていた。
小学生の部に参加した親子は「親子で一緒に走ることができる良い機会。天気も良く気持ちよく走ることができた」と話した。
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