港南台地区センターで18日、港南台連合自治会の賀詞交歓会が開かれ、住民をはじめ行政関係者や港南区選出の議員など約100人が新年のあいさつを交わした。
主催者代表としてあいさつした同連合自治会の齊藤晴通会長=写真=は港南台が昭和50年代にニュータウンとして開発された町であることに触れ、「当時40代くらいで港南台に来て、それから40年が経って80〜90代になっている人が多い。だが最近の再開発によって子育て世代が増え、子どもたちも多く見かけるようになった印象がある」と語った。
一方で「昨年は中学校予定地グラウンドのマンション建設問題に始まり、今後の南部病院の移転、百貨店の撤退などが話題となり、時代の大きな変わり目に差しかかっている。親睦会としての自治会の果たすべき役割は大きい」と話した。
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