自宅からメッセージを送る神里選手（上）、乙坂選手
新型コロナウイルスの影響でプロ野球の開幕が延期となっている中、横浜ＤｅＮＡベイスターズは８日、自宅で過ごす選手からのメッセージを集めた動画の発信を各ＳＮＳで開始した。
メッセージを発信しているのは、いずれも球団公式アカウントでのツイッター、インスタグラム、フェイスブック。映像は「ＳＴＡＹ ＨＯＭＥ．ＳＴＡＹ ＳＡＦＥ．」と題し、各選手が自宅から家での日頃の様子やファンへのメッセージを語っている。
今回は第一弾として、神里和毅外野手、伊藤光捕手、中井大介内野手、三上朋也投手、三嶋一輝投手、乙坂智外野手、今永昇太投手の７選手が登場。今後も順次、選手からのメッセージ映像を発信していく予定という。
球団のＳＮＳではこのほか、選手たちの自主練習の様子なども随時発信している。
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