コロナとの生き方、日々の暮らし ―栄区らしい活動支援を―
コロナ禍で多くの人が厳しい生活を強いられています。亡くなられた方へのご冥福、感染した方のいち早い回復をお祈りいたします。
この間、栄区内の商店や交通事業者、教育関係者など様々な方の声を聞いてきました。まずは定額給付金や事業者支援をフル活用し、市民生活と経済活動を軌道に乗せることが大切です。さらに子ども達の学習や仕事のリモート化を進め、例えばタクシーを活用した配達「タクデリ」などの新しい事業形態の支援、高齢者や障害者の福祉サービスの見直しなどにも取り組みます。
一方で「これまでの価値観を見直す経験となった」との声も多く聞こえてきます。自然の恵みに感謝し、コミュニケーションの取り方、人間の暮らし方そのものを見直す視点も重要です。
毎月11日の勉強会・意見交換会ではさらに多くのお声を伺います。次回6月11日はZoom開催を予定しています。皆様のご参加をよろしくお願いいたします。
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