市会議員 たのい 一雄 市政報告 ＭＭ地区にロープウエー
最大高さ40ｍのエアキャビン
横浜都心臨海部、みなとみらい地区の新たなランドマークとして、桜木町駅と新港ふ頭（運河パーク駅）とを結ぶ日本初、世界最新の都市型循環式ロープウエー「ＹＯＫＯＨＡＭＡ ＡＩＲ ＣＡＢＩＮ」が４月22日から運行しています。
私は開始に先立ち試乗させていただきましたが、全長６３０ｍ、最大高さ約40ｍから見下ろすみなとみらいの街並みは最高のロケーションです。横浜市は17年度に都心臨海部において「まちを楽しむ多彩な交通の充実」に向けて民間から公募。その中に、ロープウエーを観光振興施設として利用する提案がありました。キャビンはバリアフリーに対応し、車いすのまま乗車が可能となっています。日中の利用に加え、夜景を一望できる夜の時間帯もお勧めです。
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