障害福祉サービス事業所「地域活動支援センターegao」(栄区長沼町)に通うアーティストの作品が、FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMAで展示されている。
この催しは、三越伊勢丹から相談を受けた特定NPO法人「横浜市精神障害者地域生活支援連合会」が、同事業所に相談し実現したもの。店内には、バイクやクジラなど、色彩豊かな絵画30点ほどが飾られている。展示は9月末までを予定。
「egao」の利用者は絵画以外にも段ボールアート、プラバンなど、さまざまなオリジナル作品を制作している。同事業所の坂本由子理事長は「メンバーさんたちの素敵な作品が並んでいます。通りの際はぜひご覧ください」と話す。
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