変化する家族のあり方 市政報告 共同親権と選択的夫婦別姓とは? 横浜市会議員 長谷川えつこ
令和4年が始まりました。新しい幕開けとともに時代の変化が早急に移り変わる昨今、家族のあり方も大きく変容を遂げようとしています。
私自身も離婚を経験いたしましたが、元夫とは2人の子どもの親として協力しながら子育てに取り組んでいます。様々な事情がある中でも、子どもには生活の基盤や心の面での負担がないような環境整備を横浜市でも整えたいと思います。
今回の市政報告会、第5回「悦子の部屋」は参議院議員の真山勇一さんをお迎えし、横浜市が抱える少子高齢化の課題とともに、大多数の国民が選択的夫婦別姓の導入を求めている現実を把握した上で、多様性を認め合う社会を横浜市は、どう目指すかを語ります。
夫婦の名字「姓」が違えども、子育てする環境に「あたりまえ」を押し付け子どもに何らかの影響が出ないよう、社会変容や個人意識の変化により、家族や夫婦のあり方も多様化している中、人生や価値観を否定せず、認め合うことが求められる時代を迎えるための講演を行います。
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