港南区社会福祉協議会などが主催する連続講座「セカンドライフ大学校」の一環で17日、「お酒にあうおつまみを作ろう!」と題した料理教室が無印良品港南台バーズで開かれた。
定年退職後など地域活動への一歩を踏み出すきっかけづくりとして続けられている企画で今年で7年目。今回は(株)横浜ビールの担当者とクイーンズ伊勢丹のソムリエが講師となり、ビールとワインの基礎知識などを紹介した。
また同店内のキッチンでは同店スタッフが講師となり、「手羽先のはちみつ照り焼き」づくりを体験。参加した高橋正治さん(77歳)は「自分でも料理はするが、みんなで作る料理は楽しい」と感想を語った。
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