横浜ベイブリッジ併設の歩行者専用施設「スカイウォーク」で4月19日から、「クイーン・エリザベス号」「MSCスプレンディダ号」などの着岸に合わせた大型客船見学会が開かれる。市港湾局が現在、参加者を募集している。
スカイウォークは1989年に全国初の自動車専用道路併設の歩行者道路として開通したが、利用者の減少により2010年9月に一時閉鎖となっていた。大黒ふ頭客船ターミナルの全面供用に伴い、市港湾局が超大型客船やベイブリッジ下を通過する客船の見学施設として活用する方針を打ち出した。
見学会の日程は4月19日(金)、27日(土)、28日(日)、5月5日(日)、6日(月)に開催。今後も客船が来港する土、日、祝日の開催を予定しており、港湾局のHPで事前に告知していくという。
集合・解散場所は山下ふ頭で、大黒ふ頭まで専用バスで向かう。費用は1人1500円。その他、詳細、申込み方法は市港湾局ホームページ(「大黒ふ頭客船見学会」で検索)を確認。
スカイウォークでの客船見学会についての問い合わせは、専用窓口(【電話】045・479・4658)へ。
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