意見広告 知っていましたか?市庁舎の移転計画 みんなの党市会議員 串田久子
横浜市はここ3カ年の一般会計が、1230億円の赤字です。この財政難にもかかわらず、31階建ての新市庁舎を別の場所に建設しようという計画が持ち上がっています。
市民が納得した計画?
関内駅前の現市庁舎は、開港100周年の記念に建てられたものです。交通の便もよく、長く市民の皆様に親しまれてきました。
この市庁舎が北仲通に移転する計画が着々と進んでいます。市民生活に密接な市庁舎の移転が、市民への十分な周知もなく決定していいものでしょうか。
津波の危険がある場所にあえて移転?
北仲通は海に近く、現市庁舎より津波の危険が高いとも言われています。もしもの時には緊急対策会議を開かなければならない市庁舎を、今より危険なところへ、多額の費用を支出してまで移転する必要があるのでしょうか?
いまさら「箱モノ行政」?
現市庁舎は多額の費用をかけて耐震工事をしたばかりです。市長も「あと50年は使える」と答弁しています。市民の皆様が不景気で苦しんでいるときに、それを移転する理由が、みんなの党の議員には理解できません。
建設するには多額の借金が必要です。これ以上これからの子どもたちにツケを残さないことが何よりも重要です。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>