日本維新の会 衆議院議員 浅川義治 UFO問題・政治改革の年に 「みなさまの声をお待ちしています」
衆議院議員に当選させていただき2年が経ち、任期も折り返しを過ぎました。地域のみなさまには日頃多くの激励をいただき本当にありがとうございます。この期間、日本維新の会も神奈川県内において大きく党勢拡大を果たすことができました。引き続き神奈川維新の会は県内各自治体での改革を推進いたします。
『政治とカネ』透明性の確保を
自民会派の政治資金の裏金問題に端を発し『政治とカネ』の問題に注目が集まりました。透明性を確保するためにも一部の政治団体の問題として終わらせることなく、政治資金規正法の改正を図らねばならないと考えております。
また、私たち維新の会が訴え続けている旧文通費の使途公開等の改革も自民党が消極的で進みません。『政治とカネ』の問題についても引き続き積極的に改革に取り組んでまいります。
UFO問題大きく前進!
さて昨年はUAP(未確認異常現象)やビッグモーターの問題についてTVや新聞、雑誌など多くのメディアに活動を取り上げていただきました。UAPとはいわゆるUFOを含む未確認の物体や現象を表す用語として米国の国防総省やNASAなどで使用されている呼称です。
UFOに関しては衆議院選挙のときから国の安全保障の問題として選挙公約の一つとして取り組んできました。米国では議会でUFOに関する公聴会が開かれ、国防総省内に専門の部署が設けられました。NASAも独立の研究チームをつくるなど真剣にUFOの研究に取り組んでいます。またメキシコでも昨年の9月に議会でUFOに関する公聴会が開催され、私も日本国内で唯一UFOの問題を国会で取り上げている議員として招待をされ意見陳述をしました。メキシコの公聴会は非人類のミイラが発表され話題となりましたので、ご存じの方も多いかと思います。
公聴会に出席したあとは『ABEMA Prime』でのひろゆきさんとの対談やTV、新聞など多くのメディアに出演させていただきました。メディア出演と海外からの注目で党内でもUFO問題への関心が強まりました。政府の対応も昨年の臨時国会を契機にその流れが変わってきました。
昨年12月7日の安全保障委員会でUFOに関して質問した際には木原防衛大臣からは『識別不能の物体が他国の最新兵器や偵察機であった場合の危機感について、完全に共有できるというふうに思いました』との答弁がありました。これまでの答弁と比較すると大きく前進しました。
米国政府の取り組みと比べると、日本の政府は大きく遅れを取っていましたが、今年は日本政府のUFOに対する政策・認識が大きく変わる年になると確信しています。引き続きご注目ください。
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