安心安全、希望の持てる街へ 自由民主党 神奈川県議会議員(西区) かとう元弥
県議会議員として12年目の正月を迎えることができました。
議員1年目から力を入れて取り組んでいることのひとつが、地域が一体となった見守り活動の推進です。
地域見守り活動着実な成果に
県では2012年から昨年にかけて、県内58の事業所にご協力を頂き、神奈川県との地域見守り活動に関する協定を結んでいます。
新聞販売店や信用金庫、生活協同組合や運送会社など、地域を回る仕事に就く方々が異変を感じた際に、行政や警察、消防に通報していただく仕組みです。昨年8月末までに623件の通報の報告があり、80件の人命救助につながりました。
西区は一人暮らしの高齢者の割合が多い地域。孤立死や孤独死をなくし人命救助につながる、こうした地域の安心安全づくりは私にとっても最優先で取り組む課題です。
SNS利用しいじめ問題に対応
いじめ認知件数および暴力行為発生件数は2年連続で増加しています。また、不登校については小中学校で増加に転じており、LINEなどのSNSを含むいじめ等、児童・生徒の欠席要因がますます多様化・複雑化しています。
一人で悩む子どもたちへの対応を目的に、県教育委員会では昨年9月、試験的にLINEを使ったいじめ相談窓口を開設。2週間で約180件の相談がありました。SNSに適した相談スキルの習得など課題はありますが、今後も若者に寄り添う政治を目指します。
これからも「政治は街から」の初志を貫き、お年寄りに安心を、青年に希望を、子どもの未来に夢を与えられる実行力ある政治を実現してまいります。
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