活動報告 SDGs「誰一人、取り残さない」 自民党 横浜市会議員(西区) 上野もりお
皆様お健やかに新年をお迎えのことと存じます。
昨年はSDGs(エスディージーズ)元年とも言えるほど、企業や自治体からの関心が高まりました。
SDGsとは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発の為の2030アジェンダ」で示された17の国際目標です。全世界全ての人々を対象に「誰一人、取り残さない」を基本理念としています。
17の目標は主に次の通りで、貧困飢餓撲滅・健康・福祉・教育・女性活躍・公衆衛生・クリーンエネルギー・経済成長・産業技術革新・不平等解消・暮らし・持続可能な消費・気候対策・自然環境保護・法整備等を「グローバルパートナーシップ(地球規模の協力関係)」を活性化して達成していくことが定められています。
今年はSDGsの具体的な動きが始まる一年になると思われます。一方、かかわる人の多くが存在の認識のみに留まっていることを鑑み、本質的に重要なことは「新たなガバナンス(仕組み)の構築」にあることを踏まえ、一年を描いていきたいと考えます。
目標達成へ横浜から牽引を
私は横浜青年会議所のメンバーとして「恒久的な世界平和の実現」をめざし、私達の国と地域を変革していく社会活動に専念してきました。これらの国際目標を達成するには、私達市民の一人ひとりの意識を変えることが大切です。
横浜市は内閣府から、他の28自治体と共に「SDGs未来都市」に選定され「連携による横浜型大都市モデル創出事業」がモデル事業として指定されました。私達も、全国1700の市町村を牽引する市民として、気持ち新たに歩みを進めていきましょう。
私「上野もりお」は、大晦日まで働き元旦から始動して参ります。
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