市政報告 くらしの中に身近な市政をめざします 自由民主党・横浜市会議員(西区) しみず富雄
2019年がスタートしました。平成から新しい時代へと移りゆく中で、横浜市でも8月にはアフリカ開発会議、9月にはラグビーW杯と大規模イベントが相次いで開かれます。
横浜駅周辺では東口のエスカレーターが整備され、横浜中央郵便局別館が商業施設として暫定利用されるほか、西口では2020年の”馬の背”解消に向けた連絡通路の整備、JR東日本による駅ビル建設などが進められています。
国有地など活用し防災施設に
西区市街地エリアに目を向けると、国有地などの未利用地を防災公園など住民のための施設として有効活用する動きが今後、活発化していきます。
具体的には道路が狭く災害対策が急務だった西戸部には公務員宿舎跡地に防災機能を備えた公園を、拡張された「伊勢町もくせい公園」には、小型ポンプ格納庫と合わせトイレ付の2階建て消防小屋を建設します。
西区南軽井沢においても同規模の新消防小屋を整備。老松町の国有地には特別養護老人ホームを建設します。今後も国・県・市の連携を高め、暮らしに寄り添った市政を目指していきます。
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